メンヘラが大学復帰するために学生相談室に行ってみた①
こんにちは、かなへびです。
更新しばらく途絶えてしまっていましたが、一応生きてます!
途絶えてしまっていたのにも色々と理由がありまして・・・。
まあ簡単に言ってしまうと鬱になっていました。
元々メンタルの調子が悪くなりがち、というか中学生の頃から紆余曲折ありました。
そこら辺の詳しい事情はまた別の機会にお話ししようかと思います。
今回は大学の健康センターで「こころの相談(学生相談)」というものに行ってきた体験談をお伝えします。
まず、何故そういった機関に頼ることになったのかを簡略に説明しますと、
・去年(2回生)大学に通えていなかった。
・3回生になる今年度から大学復帰する予定だが、鬱症状があり大学生活に不安がある。
・グループワークが苦手で演習授業を受けることが困難である。
大体以上のような理由です。(細かく説明すると長くなってしまうので省いてる部分もあります。)
2回生の時点で一度学部にある学生相談(カウンセリング)にも訪れたことがあるのですが、なんとなく喋りづらい…と思ってしまい一度で行くのをやめました。
そこで、指導教官の教授に、履修相談のついでにその話をしてみました。
すると、大学内の健康センターというところでも学生相談をやっているらしいからそっちに行ってみたらどうかな?とアドバイスを頂いたので、早速予約を取りに行ってみました。(一人で行く勇気がなかったので教授についてきてもらいました…。感謝しかないです。)
予約はおおよそ2週間後くらいに入れることができました。
そして早速、4月20日に最初の相談に行ってきました。(時間が守れないクズなので30分遅刻しましたごめんなさい)
予約の時はよく分かっていなかったのですが、その健康センターにはカウンセラーさんと精神科医がいたようで、私は精神科医さんの方に担当してもらいました。
どちらが良いとか正直なんにも考えていなかったのですが、女性に悩みを話すのが苦手で、男性の方でお願いしますと伝えたところ精神科医が担当になりました。
その精神科医さんは、朗らかというよりはどちらかというと事務的に質問をしてくれるような方で、私としてはそのスタンスがなんとなく落ち着きました。
(ニコニコしながらお悩み話してごらん?って聞いてくるような方にはなぜか無駄に気を使ってしまい何も話せなくなるので…)
まず最初は「どういったことでお困りですか?」と、メンタルクリニックなどでも定石の質問をされました。
その時は授業の履修、グループワークなどが苦手だったので、数人で課題をこなしたりするのが苦手です、とお伝えしました。
あとは家庭環境や親戚で自殺・精神病の方はいますか?等の質問がありました。
他にも色々聞かれた結果、その日は「社交不安障害」と診断を受けました。
精神科医なので薬の処方もできるとのことで、
レキソタン(抗不安薬)を1日2mg×7日分 処方していただきました。
正直な心の内を言うと、グループワークが苦手である、といったことで社交不安障害と診断しお薬を処方されたことで、
「あ、この先生はとりあえずお薬出しておけばいいやっていうメンクリとかによくいるパターンの人だ」
と認識してしまいました。
まあとりあえずお薬もらえたからそれでいいかなー、と納得して最初の相談は終わりました。
この精神科医さんに対する印象は2回目の相談から少し変わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!では次のパートでお会いしましょう。